2012年10月15日（月）、成田空港と経済活動が発展中のミャンマーの首都・ヤンゴンへの直行便を週3往復で開設いたしました。全席ビジネスクラス（38席）のボーイング737-700ER型機にて運航いたします。就航に先立ち、NH913便ヤンゴン行きの出発前に成田空港第1ターミナル南ウイング4階出発フロア内の特設ステージにて就航セレモニーを開催しました。
セレモニーでは、主催者挨拶として、ANA伊東信一郎社長より「ミャンマーは経済成長のポテンシャルの高い国であり、日本企業も既に進出を決められた企業、これから計画されている企業も沢山ある中、日本とミャンマーを結ぶ交流が盛んになる中、直行便を就航して欲しいという声を沢山頂戴し、今日に至りました。現時点では週3往復ですが、近いうちにもっと大きな飛行機で、毎日飛べるような体制に持っていければと思っている」と挨拶しました。